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ソロ活 ソロ筆

PCレビドラマで、「ソロ活」という 江口さん主演のものがありますが、わたしも 「ソロ筆」「ソロ活」マイブームです。 なるほど、一人でするから、影響受けず、深く向き合える・・・なるほどです。

 

最近している「ソロ活」は、

♡一人 アフタヌーンティ といっても執筆PC必須

♡一人 中華 野菜が食べられるので!

♡季節の花が咲いたら一人でも見に行くことにしています。次は岩船寺のアジサイを見に行きたい。

♡アニメクリエーターとのMTG、研究費でフォニックス教材をアニメ化してます。楽しみですが、絵コンテとナレーション作成の仕事量が半端ではありません。何でも依頼をすると勝手に進むということはなく、自分の仕事は3倍になると覚悟がいります。

♡IELTSのZOOM勉強 これは 英語のモチベーションあがります。他の資格テストと一線を画す

♡某、編集者からの依頼で、雑誌の特集コーナー プラン

 

執筆中のものは、これですが、よく考えるとこの4年間の集大成的な内容でもあるので、書き上げたいと思います。一つ書いたらまた、次の一手が見えるだろうと思います。

 

教員21世紀型スキルの自己効力感尺度の検討

 

―学校教育でグローバル・コンピテンスを培うためにー

 

という論文を執筆して、現在、再校正中 私は、実践は好きで分析も好きですが、最後の詰めが甘いわたしにとって、これは勉強になります。コロナ禍は、講義のリモート準備と次々来る、連絡やオファーなどをこなしつつ、毎日18時間ぐらい仕事が続きます。ちょっとつらいです。でも、どこへも行けない、友達に会えないと嘆いても、2020年度、実ることはないと、よくわかったので、Stay Homeで出来ることを何でもやっておこうと思っています。メンタル強くして、乗り切りたいと思います。 

ほぼほぼ、何でも一人でするのは、「修行」であり、大変なんだけれども、今はアクティブに動けないので、足元を掘って掘って、研究のスキルも新しい分野を開いておきたいと思います。 共著のお二人が、プロフェッショナルなお仕事をされるので、こんなに良い勉強の機会はないです。ご協力には感謝のことばしかありませんが、執筆はぶっつづけになるので、結構夜中だというのにメールを送ったりしてしまって、反省中です。(メールはいつでも読めるというものの、相手には、はやく返事しなきゃとなりますよね。ごめんなさい)。気を付けたいと思います。

 

かたや、自分が査読をするほうの紀要もあり、紀要編集委員も二つ持ってしまい編集長とのメールが飛び交っています。一つ一つ難しいこと多いです。

 

海外の研究者ともやり取りをしながら、ZOOM学会で情報交換もしています。時差があるけれども、日本の就寝時間前に丁度、EUの学会があるので時間はいい感じです。

大学の任務が多かった昨年よりは、すこし研究者らしい毎日といえば、そうなのかもしれないです。

 

明日から、3年越しの、念願のUBMの英語執筆に着手したいと思います。