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黒板Wallpaper到着&グローバル・リテラシー」講義スタート

アジアから輸入したばかりという黒板wallpaperを某繊維関係のCEOから運びこんでいただいた。娘の会社の上司たちです。企業ビルディングとは違うthe 国立の建物としては、壁にマグネット効かず。また施工に来て下さるという。恐縮です。何か使ってね、いうことで、グローバルリテラシーの講義にベトナムの先生がしばらく参加下さるので、切り分けて、黒板トークしてみた。すると、これは明らかにホワイトボードと違う!なんだか詩情に溢れる。アートでいいわー。壁中黒板wallpaperにしたい(^^)。粉がでないecoチョークも出たそう。こだわりジーンズ素材の床ペーパーを最近開発したそうで、大ヒットだそうだ、(Daiwabo Holdings関連です)

会社運営のお話しひとしきり聞いて楽しかったです。社長のお仕事ぶりを見ていて、頭も体もフル同時進行、到着されるなり、壁の形状、スペース、材質の適否と瞬く間に、歩かれ、アイデアへと。こられた課長さんも、製品開発研究と営業の両方。利益がでる研究とそうでない研究の判断はあるが、社長は特許の持ち主でもあり、結構後者は大事なんだそうだ。ニッチな仕事の専門家がそのまま運営トップにおられる重要を感じます。そこがずれたら全部ずれる。
教育では、アクティブラーニング、教科連携をわざわざ提唱という必要があるけれど、社会に出れば毎日が、売れるか売れないか同時にはじきながらの、商品開発、ニーズ分析、イノベーションと、アクティブワーキング目の当たりにしましました。商品化の見通しや先行投資は、経済学の知識を使ってるというより、売り上げ実績、人的投資、市場の動きと、多分に勘が必須だそう。支店は海外にあるので、インドネシアの大使館との繋がりで、アジア市場つかみ、同時に人脈、書物は出る頃には、古くなってるから.マーケティングの場でつながり、本なんかの書き手するような人と会話して直接情報輸入するのが1番早いそうだ。専門家の眼、超フットワーク、人間関係力を駆使されていました。あー、もっと高校、大学、産業の繋がりが必須だと思います。

まだあまってるから来週は模造紙大にきりわけ、手続き的知識の、ブレストします。A3下敷きに製品化されたら、アクティブラーニングであったら嬉しいですと、提案しておきました。それはともかく、ベトナムからの教員の皆さんも素敵なスピーチ。この話は今から始まります!I love teaching!って、なんとど真ん中、ストレートな自己紹介。私も初心忘れるべからず。