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12月6日フィンランド独立記念日に思うこと

12月6日は、フィンランド独立記念日101年目です。フィンランド人にとって特別大事な日です。昼間は歌や民族ダンス、スピーチを見に行きました。家族連れで正装しておられ、正式な軍服の方もおられました。フィンランドでは20才以後に国民に兵役があります。男性です。Armyにいる間はやはり規律も厳しく息子がその年齢の教授たちは、やはり身体壊さないかと心配そうにされてます。フィンランド人は自国への愛、充実した福祉や教育、ロシアとスウェーデンの狭間から独立を勝ち得たこと、今のデモクラシーがかけがえのないものという意識が高いと感じたます。
大学の、教育学部の教授やスタッフたちが、独立記念日のトーチを持ってパレードされるので、参加して来ました。ヘルシンキ大学など、多くの大学でパレードがあるようです。大学から戦争の犠牲者が眠る墓地まで、市内中心を通り歩きます。左右には見まもる方や、アパートメントの窓からは、フィンランディアの曲などを、パレードに合わせて合唱する家族もいました。墓地の碑銘には、1941年となっていました。スカンジナビアの戦争の歴史は不勉強ですが、ノルウェーでは町全てが空襲で消滅した場所もあると聞きました。また、以前に、フィンランドの小学校で独立にまつわる授業を英語でされていたclilの授業を見た時、この独立が12歳にとり深い意味があると、真剣に議論する姿が焼き付いています。ヨーロッパのコインと切手を使って教えていました。今日フィンランドがある意味、安定し栄えているのは、自国の皆さんの努力なのだと思います。店やウィンドウも国旗の水色と白でデコレーションし、独立記念を祝っています。
デモクラシーは、自分の手で守るもの、守らないと消えてしまうという意識を、受け継ぐ大事な日のようです。トーチを持って歩くのも初めての経験でした。私も今日はフィンランド産のアプリコットビールを選びました。