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博士院生セミナー2日間

It was a wonderful doctor seminar with the guidance of three professors, and the last one was my turn. To tell the truth, I felt myself immature in such a discussion style. I need to improve my skill! However, there were many surprising things. I joined a discussion at the bar yesterday. (everyone ordered a drink for each, a glass of wine, beer, or glogi with vodka . Overall.I have never experienced such an official support for PhD students for two days. Writing Clinics, Sem...inar, Mentoring, disucussion at the bar, how to publish the dissertation suggested by an expart, open-talk about the long path, and so on.

二日間にわたっておこなわれた博士課程のセミナー、良い示唆になりました。とにかく私は議論スタイルは、も~未熟です。なんとかしないと。次の学会までに前進させたい。1日目の夜には、皆でBarに行くというので、飲むのかなと?と思っていたらそれぞれにビールとかグロッギー(ホットワインのウォッカ割)を頼み、Barの片隅で、「え?ここで議論?」という場所で、今回のテーマについて話が始まりました。2人の教授が熱く状況を語られたあと、各国からも来ている院生らがそれぞれに議論。経験も職も関係なくオープンなトークですが、そろそろ飲み客がたくさん入って来てもあまり気にせず、ただ、その議論スタイルがどういうわけかBarに合うんですね。びっくりしました。また1人ですごく長い話をします。あまり書けませんが、なんと〇〇ハラをして訴えられた有名な研究者”H"のCitation(引用)はどうすべきかとうことから始まり、リサーチにおける文献引用の倫理の話だったのです。いや偉業は別物だから大事であるとか、また、引用は研究者もバイアスがかかるので、偏見は取り払うべきか、いや、それだけImpact高いのだから当然だとか。言語学のいろんな方の名前も出てきて、こういう話題に慣れてないわたしは、目を白黒させながら聞いてました。それで、いわゆる「I disagree」を面と向かって言うのでそれもfinlandらしい。2日目は終わってから全体を取り仕切りされれいた教授と、霜で真っ白のキャンパスを歩いて研究室に戻ってきました。話の内容から、私の提案に非常に詳しい感じがしたので、あれ?と思って改めて著書を拝見したら・・・なんと!発表で引用を何か所かしていたSkehan,P氏と共著のフィンランド有数の言語テスティングの方ではありませんか。キーノートスピーチをするような方に拙い発表をゆっくりと聞いていただいたのでした。実はいつもコカ・コーラの自動販売機でよく話かけてくださる方です。Amazonでも該当箇所は読めて、大学図書館ですぐに著書がありましたので、遅まきながら読んでます。これがまた、わたしの科研に直結の様子。面白いことが繋がります。万人受けしないプレゼンでしたが、内容の妥協はしなかったのでそれはまず、一歩。発表しようとしなければ、これも無かった出来事なのですから。とにかく、全体に勉強になりました。全部終わって、ブラックフライデーのため遅くまで開けているカフェで、ケーキを食べてほっとしています。
そして、メールをあけていると、なんと12月にはあのJim Cummins氏が講演に来られるので、参加してねと入ってました。!^^!