僕は自分の目で見たものしか信じない。けど、この目で見たものはどんな馬鹿げたものでも信じるよ。『そのうち』なんて当てにならないな。今がその時さ。
Tove Janssonーthrough Snufkin
Since Aug.31st, 2018
News
◇2020年5月30日 J-CLIL研究会で大阪教育大学大学院生(島崎圭介さんがが発表 早稲田大学(場合によってZoom発表になる予定)『理科と英語のコラボレーションで育てるPISA型学力に関する長期研究-中学校におけるカリキュラムマネジメントから』
◇2020年4月20日よりCOVID-19の影響により、MoodleとZoomでグローバルプログラム4つの講義を開始します→受講者は大学Moodleへ
◇2019年12月21日
J-CLIL『フィンランドとヨーロッパのCLILレポートー教育制度と関連して』講演 早稲田大学
◇2019年12月8日
日本経済教育学会「経済学分野とCLIL指導の実際」講演 大阪工業大学 OIT梅田タワー
◇2019年11月
大阪教育大学ブログ「グローバルリテラシーの講義でベトナム教員とコラボ」
◇2019年11月8日9日
寝屋川市国際コミュニケーション科公開研究会 指導助言・講演
◇2019年9月
クアラルンプール-国際バカロレア IBワークショップ修了(Individual and Society)
◇2018年8月
『フィンランドの教育最先端からー日本の英語教育への示唆』講演 8月24日 大阪教育大学西館A室 【教師の学び舎第10回 高校コンソーシアム】
◇2019年8月
『Teacher Agencyが支えるフィンランドの教育最先端から』8月17日 大阪教育大学 教育実践フォーラム
西館ホール→若手から教員の自律性と教育の価値を学ぶフィンランドの教育について、また、フィンランドの授業や客員研究の内容について講演
◇2019年6月
開隆堂教科書、内容見本配布ー副編集としてコンセプト8頁執筆-ブログへ◇2019年6月
フィンランド ユバスキュラ大学 TDL学会で発表予定です。”Thinking, Doing, Learning" →Invited Symposiumで発表しました。
◇2019年3月
スウェーデンUppsala大学 スカンジナビア教育学会で発表しました(NERA)。EUと日本のCLIL教員リーダーへの質的インタビュー結果です。
◇2018年10月
フィンランドJyväskylän yliopisto(ユバスキュラ大学) 研究発表をしました(CLILとUBMの統合)
◇2018年9月
フィンランドJyväskylän yliopisto(ユバスキュラ大学)で客員研究員として研究を始めました。
◇2018年3月
スペインHuelva大学で学会発表をしました。
◇2018年2月
朝日 Digital Newsに英語教育に関するインタビューが報道されました。
◇2018年1月
Hawaii International Conference on Education
(ホノルル)でUBMとCLILについて学会発表をしました。
◇2017年12月
朝日 Digital Newsにフィンランド海外教育実習が報道されました。
◇2017年11月
English Language Teachingに、Usage-based Modelについての論文が掲載されました。
◇大学レポート
母語習得理論から得られた知見であるUsage-based Model:UBMには私たちが知らない間に身につけた母語獲得のプロセスがあります。私たちはそれを意識することはないのですが、2歳児の頃に体験したはずの人の認知は「手続き的知識」の連続で、友達の所作に注意を向けて学ぶほど深まりやすいのです。それは外国語学習にも深い示唆を与えます。UBMやSLAに基づいて、思春期の児童・生徒の学びを理解し、小中連携の英語教育「これなら分かる」という指導に取り組んでみませんか。ゼミでは常に実際の授業実践をとおしたデータ収集と分析を行い、教師としてのビリーフ(信条)を身につけます。教職大学院では、「グローバルリーダーシップ」「21世紀型スキルと教科連携」にも取り組みます。
「教科内容の深化を図るCLILと小中学生の文構造への気づき」 2017ー2022
柏木賀津子・宍戸隆之・種村雅子
「グローバルスクールリーダーの資質ー向社会性形成への日本とフィンランドの共同研究」2019-2023
柏木賀津子・Nikura, T.・池田真・尾崎拓郎・長田恵理・矢田匠・家近早苗
CLIL授業づくりのコツ-WEB配信
大谷大学 Ryan Smithers 准教授が科研に拠りご協力いただき免許講習用オンデマンドビデオが完成が完成しました。(柏木賀津子)(40分)
世界の学校
授業実習や訪問をした海外の学校 →コチラ
フィンランド海外教育実習
2011年~2019年 大阪教育大学 8年間
2019年11月24日ー12月2日 フィンランドのオーボ・アカデミー実習校(CLIL訪問授業)とユバスキュラ大学(スクールリーダーシップを学ぶ)で実習
2021年10月より四天王寺大学:教育学部:英小コース(小中高英語教員養成)に移籍しました。グローバル教育センター長としても海外留学や交流を展開中。i-Talk 大学連携はこちら
J-CLIL関西
2018年3月大阪教育大学天王寺キャンパスにおいて発足しました。
2018年5月 輪読会→60名の参加があり盛況でした。
2019年5月 学習会
2019年11月17日(日)
C.Dalton-Puffer氏招聘CLILシンポジウム
支部長(柏木賀津子:大阪教育大学)
副支部長(工藤泰三:名古屋学院大学)
New!
次回→2023年5月13日(土)14時―17時に決定!
2021年5月、フィンランド、ユバスキュラ大学よりJosephine Moate氏とTea Kangasvieri先生を招聘してフィンランドのCLILとStudent AgencyについてZOOM Webinerを行いました。全国から80名の応募があり活発なディスカッションをしました。
https://www.j-clil.com/
カナダ海外教育実践
2021-2022 四天王寺大学でスタート
2022年11月 フィンランドの小学校への俳句in CLILオンライン授業(中英学生)
2023年2月 カナダ ビクトリア州 モンテッソーリ小中学校での俳句 in CLIL訪問授業(中英学生)
Recent Presentations
2018年8月 全国英語教育学会@龍谷大学
2018円8月 大学英語教育学会@東北学院大学
2019年11月 J-CLIL-W日本の学校でCLILの良さを取り入れる@大阪教育大学
2019年11月 思春期の学習者の文構造の気づき@ユバスキュラ大学
2019年12月 J-CLIL例会フィンランドの英語教育@早稲田大学
2019年12月 CLIL×経済 日本経済教育学会@大阪工業大学 梅田
2020年2月 プロセス重視のフィンランドの英語教育 小学校英語教育学会JES近畿@神戸市立大学
2020年3月 CLILと実践WS@大阪教育大学
2021年8月 21世紀型スキルの育成を目指した教科等横断的な授業実践と効果分析ー中学校におけるカリキュラムマネジメント@JACET国際大会(with 島崎圭介)
2021年10月 エヴィデンスベーストの英語の読み書きー小学校を支える10回パッケージ文字指導@JES全国大会
2021年11月 大阪市教育センター 小中高校首席研修ー21世紀型スキルとTeacher Agency
2022年7月 CLIL×SDGs4.0ーQuality Education@カレッジサミット
2022年7月 World CLIL Symposium-Edu 21st century skills for higher education@オランダ ハーグ
2022年9月CLIL×SDGsをトピックにしてーグローバル視野を取り入れた大学での実践ーフェルメール「手紙を読む女」を美術CLILアプローチで
2023年2月 四天王寺大学のディスカバー和より@カナダ ビクトリア州 カモーソンカレッジ
2023年3月 俳句 to the World 講演@ベトナム 日越大学・ハノイ工業大学
2018年10月
朝倉書店『英語教育と言語研究』こちら
JJCLIL第1号『高校サイエンスのCLIL』の論文が掲載 pp.19-35
2020年年7月7日
大修館『小・中学校で取り組むはじめてのCLIL授業創り』柏木&伊藤
CLILの理論と実践ー小中の9つのレッスン
2020年7月現在 Amason4500位
英語関連16位を記録
2020年12月
明治図書『英語授業プラン・中学校・高校CLILの実践』
2020年
くろしお出版『英語のしくみと教え方』白畑知彦・中川右也編著「英文学と中学校の授業」分筆
2022年
大修館『動機づけ研究に基づく英語指導』
西田理恵子編著「落語CLILと中学生の動機づけ」分筆